靴下のOEM委託製造は三ツ星靴下へ

●小ロットから百万単位の大ロット対応力

■非常に細かい数種の異なる糸を、違った強度で編み上げることが可能な製造ライン
■荒くしっかりとスピーディに編み上げることが得意な製造ライン

●多様なオーダーに応える高度な技術力

■高級感が要求される靴下　■耐性が重視される靴下　■機能性が求められる靴下　など、特性に応じ、原糸に適した編み方で対応します。また、デザインなども■細かく、または荒く編みあげる質感　■多色使用　■光沢感　■厚く編みながら薄く見せる手法（逆の手法）　■健康靴下：鉱石入などの特殊糸を編む技法　など、高度な技術力で対応します。

●薬事法基準をクリアした工場

2002年からは医薬品メーカーとの共同開発により、医療効果が認められる靴下の製造開発をすすめ2006年に高田工場が、靴下工場としては初めて、薬事法基準をクリアし、「医療用機器」製造許可の承認を得ました。全ての機械をコンピュータで統一制御する最新の精密編機を導入し、非常に厳格な衛生管理のもと、厳しい品質管理を徹底することで「医療用」靴下の生産が可能になりました。

●国際性（中国の工場・イタリア製最新機器）

1994年から中国廣東省に東莞三星襪子有限公司を設立し、大ロット生産品への対応を可能にしました。2007年には新工場を建設し、最新鋭の編機による大編成の生産ラインを導入し、さらに生産力を向上させました。
また、生産機器は、世界のメーカーを対象に調査し、特に緻密性を有する機械はイタリアのメーカーとの協調により開発し導入をはかっています。

●国際性（中国のオフィス）

中国廣東省には、スタッフ常駐のオフィスを置き、本社からの多岐にわたる細かい指示に対し、スピーディーかつ正確に意思疎通を行える体制を整えています。
人的管理体制をしっかりと構築することで、厳格な品質管理はもちろん、生産から出荷に至るまでの全ての過程で、大ロットへの正確で効率性の高い対応を可能にしています。

●心のこもった製造・検品体制

薬事法の基準をクリアするなど、 衛生管理を含め、
コンピューター制御で徹底した品質管理をしていますが、
すべてを機械任せにするのではなく、人の目を通したほうが効率的でより正確な作業は手作業で行います。
靴下の最終仕上げや検品などを、
社員が一致協力しあうことで、商品の完成まで、
心のこもった製造体制を実現しています。